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YAMASHITA EGI-OH K エギ 4.0号

商品コード: YAA069-11_1
商品カテゴリー: ,
タフ&ラフコンディション専用

高まるプレッシャーとスレイカの増加

  • 年々増え続けるエギンガー。高まるプレッシャー。エギングブームの到来により、フィールドでは思うような釣果が得られないことが多くなった。
  • エギに反応するものの抱ききらないイカ、エギに反応すらしないイカ……、エキスパートでさえ手こずる状況が増えている。

最適な「フォール」と「ダートアクション」

  • 「エギ王 K」は、どんなにタフハイプレッシャーなコンディションでも釣果を出せるよう「低活性イカ攻略モデル」として開発されたエギである。
  • ①風や波など外的要因による影響を最小限にとどめ、安定した乗せのフォールと、②必要以上にダートしすぎないダートアクションを実現し、限りなく低活性なイカの好むアクションに仕上げた。

究極の安定性を実現する「K」の心臓部、ハイドロフィン

低活性時に釣れない原因1 「ブレるフォール」

  • フォール中の上下左右へのブレを極度に嫌う、低活性なアオリイカ。エギ王 Kが目指したのは、あらゆるコンディションで真価を発揮する安定したフォール。
  • そして、それを実現するために開発・装着されたのが「ハイドロフィン」。
  • このベリー後方にある透明の突起が、船でいう舵のような役割を果たし、フォール時の「ブレ」を徹底的に排除する。
  • 風や波がない状況はもちろん、強風・高波でラインが流されるような日でも、海の中では、エギ王 Kが静かに、どこまでも真っすぐ沈んでいく。

低活性時に釣れない原因2 「大きすぎるアクション」

  • もうひとつ、低活性なアオリイカが嫌うのが、大きすぎる左右へのダートアクション。
  • 警戒心の高まったイカは、必要以上に大きなアクションのエギを避けることがほとんどだ。
  • エギ王 Kは、左右にそれほど大きくダートせず、イカに不必要に警戒心を抱かせない。また、上下方向に対するアクションは、イカのいるレンジを外れないレンジキープキープ力の高いアクション設定により、低活性なイカでもエギを追従しやすい状況を作り出している。

ケイムラと490グローのW発光効果、ハイドロアイ

スムーズなフォールにも貢献

  • 「ケイムラアイ」と「490グローエッジ」のW発光でワンポイントアピール。
  • さらにボディと目玉の段差をなくし、抵抗を軽減することでスムーズなフォールを実現。

まだまだあります、「K」のこだわり

ハイドロボディ

  • エギ王 Kは、ベリーの前方、ちょうどシンカーの辺りには大きなフラット面が作られ、ベリーの中間から後方にかけてはハイドロフィンに向かって一気にボディが絞られていく。
  • エギ本体のブレを軽減し、効率良く水を受け流し、エギにより安定感のあるフォール、スムーズなダートアクションを実現する。

ハイドロシンカー

  • 幅広で、かつ水を切り裂く形状に設計することで、低活性なイカに効果的な極めて直進安定性の高いフォールを実現。
  • 高いチューニング性もエギ王 Kの特徴。糸オモリを巻き付けたディープチューン、穴を拡張させるシャローチューンも簡単。フォール速度の変化で反応が変わることの多い低活性のイカにとても効果的である。

コンビファインフック

  • せっかくのバイト。状況が悪い中で訪れた、またとないチャンスを逃すわけにはいかない。
  • エギ王 Kは、それぞれ異なった開き角度を持つ段差フックを装着している。
  • これは低活性のイカの繊細なバイトをフッキングさせるための工夫。あらゆるタイプのアタリをより確実にフッキングに持ち込むことが可能。

ケイムラの理論と効果

  • ケイムラのエギがよく釣れる秘密は、蛍光発光による「アピールの強さ」 にある。
  • 蛍光は光が当たっている時だけ発光する現象。
  • すなわち「ケイムラ」がアピール力を発揮するには太陽からの光(紫外線)の存在が不可欠で、特に快晴・晴時々曇りの天気、太陽光が絡む時間帯、透明度が高い 潮色といった条件での効果が期待できる。

ケイムラが有効なシチュエーション

  • ケイムラボディにクリアの虹テープを採用したYAMASHITA独自のボディカラー。
  • クリア虹テープから漏れ出すまだら模様のケイムラ発光がスレイカを誘う。

  • シャロータイプにはネンブツダイ柄(左)、スーパーシャロータイプにはイワシ柄(右)
  • シャロータイプの証である青い目玉と青い羽根を採用

イカが見やすい発光色 ”490グロー”とは?

  • イカの眼はヒトとは異なり光が限られた海中で生きるために、明暗の差を感じとる機能に特化している。
  • 「490グロー」は、多くのイカが最も感知しやすいとされる波長490nm(単位:nm(ナノメートル))の光で発光。
  • この光が、暗い朝・夕方のマヅメ時や夜間の海中で、イカにとって最も大きな明暗の差(光のコントラスト)を作り出し、効果的にアピールする。

朝・夕マヅメのローライトや濁り潮攻略に活躍する

  • クリアな水質で明るい時間帯にはケイムラを。
  • 朝・夕マズメのローライトや濁りの強い状況では夜光を。
  • その中間的な状況下で力を発揮するのが490グロー!

  • ”ぶちぶちコーラル”カラーには490虹ボディを採用。
  • 虹の下地の万能性とその間から漏れ出すまだら模様の490グロー発光がスレイカを誘う。


ネオンブライトの紫外線発光とは

  • 紫外線が当たっていない状態のボディはクリアボディに見えるが
  • 紫外線下ではそれぞれのカラーに発光

有効な状況

  • レッド・グリーン・ブルー“三種類の異なる波長”を持つ紫外線発光カラーで
    状況に応じたローテーションが可能となった



  • 各エギタイプ(3.5号)の沈下速度比較
  • ベーシック:約3秒
  • シャロー:約6秒
  • スーパーシャロー:約8秒


その他関連ページ


製品名 エギ王K
サイズ 4号/120mm
重量 26g
沈下スピード 約3秒/m

注文番号 カラー名 布の種類 ボディカラー
(下地)
594-881 BASIC
#001金アジ
ナチュラル布
594-874 BASIC
#002
キャロットゴールド
ラメ布
594-867 BASIC
#004
カクテルオレンジ
ベーシック布
594-928 KEIMURA
#005
ムラムラチェリー
ラメ布 ケイムラ
594-898 BASIC
#006
軍艦グリーン
ベーシック布
594-911 KEIMURA
#007
ブルーポーション
ラメ布 ケイムラ
612-059 KEIMURA
#025
オラオラマンゴー
ラメ布 ケイムラ
612-066 KEIMURA
#049
モエモエグリーン
ラメ布 ケイムラ
612-080 KEIMURA
#051
スケスケキャンディ
ラメ布 ケイムラ/虹
617-320 490GLOW
#052
ぶちぶちコーラル
ラメ布 490グロー/虹
617-344 490GLOW
#054
ホタルエビ
ラメ布 490グロー
642-001 BASIC
#080
ボルカノロック
ラメ布
642-018 BASIC
#081
トラトラピンキー
ラメ布 ピンク
642-025 BASIC
#082
オレノオリーブ
ラメ布